<ネタバレ>先週『シンプル・プラン』を観てビリー・ボブ・ソーントンという .. >(続きを読む)
<ネタバレ>先週『シンプル・プラン』を観てビリー・ボブ・ソーントンという俳優の演技力の素晴らしさに驚かされたばかりでしたが、この作品を観て彼の演技力の素晴らしさをまたまた見せつけられてしまいました。はっきり言って『シンプル・プラン』のときの彼と同一人物だということにすら気が付きませんでした。彼、独特の雰囲気というかなんと言えばよいのか・・・。とにかく素晴らしいということをレビューしたいのですが、文章力のない私にはうまくレビューすることができません・・・。 作品内容もとても良く子供や母親を守ろうとする純粋なカール優しさに感動しました。しかし、後半になるにつれて『まさか、ドイルを殺したりはいないよな?』という気持ちが私自身の心の中に現れ、その気持ちがどんどん強くなっていくと同時に映画の展開もまさかまさかの方向へ・・・。ラストだけはとにかく残念でした・・・。なにも殺さなくてももっといろいろな方法があったはず息子は確かにドイルを嫌ってはいたが母親はドイルのすべてではないでしょうがドイルのことを愛していたはずなのに・・・。