遅ればせながらビデオで8歳の息子と6歳の娘と一緒に見ました。 .. >(続きを読む)
遅ればせながらビデオで8歳の息子と6歳の娘と一緒に見ました。彼らは日本語吹き替え、私は別途字幕版にて。いきなりディズニー風の神聖なキャラクターたちを蹴散らして、茶化してしまうシーンで、もうストーリが中だるみだろうが、ラストはこれでいいのかい?っていう疑問もどうでも良い訳で、すべて許せちゃいます。良質のアメリカンコメディーでした。40代前半の私としては、最後のカラオケパーティーの選曲はたまらん。乗りも最高!その上、シュレックのプロレスシーンも技のつなぎとコンビネーションも抜群。今のアメリカン・カルチャーのキーワードがいっぱい詰まった聖人ディズニーには決してつくることの出来ない映画でした。(それにしてもCGはドンぴしゃの配役とセリフそしてアクションが映画の中で展開できる凄さを痛感しました。)