「二大隕石衝突映画」僕にとっては両方とも好印象でした。はしゃ .. >(続きを読む)
「二大隕石衝突映画」僕にとっては両方とも好印象でした。はしゃぎすぎた感のある「アルマゲドン」と比べて、こっちはひたすら淡々としています。人が静かに死を受け入れる姿、別れる家族のために涙を流す姿に何か温かいものも感じます。ジェームズ・ホーナーの音楽も、パニックものの映画なのにすごく温かい感じがします。総合で、「アルマゲドン」よりはこちらに軍配。≪追記≫アメリカだけで地球の危機を救ってしまうのがしゃくだ、って方が多いようだけど、宇宙がらみの話になると技術的にアメリカの独壇場(せいぜいロシアがかろうじて対抗できる程度)なんだからそこは仕方がないのではないでしょうか。