内容的には、怪鳥ベニー・ユキーデとのラストの格闘シーン以外あ .. >(続きを読む)
内容的には、怪鳥ベニー・ユキーデとのラストの格闘シーン以外あまり印象に残っていないかも。。。3人の活躍はそれなりに楽しめたけど、スペインという舞台には少し違和感があったような気がする。(やっぱりジャッキー&サモハン、ユンピョウは香港が舞台なのがしっくりくるね)
僕ら中坊の男子にとって、ジャッキー映画が必見だった1984年。この映画がジャッキー最高潮の年の〆の作品だった。翌年から、『ポリス・ストーリー』や『大福星』、『サンダー・アーム』とか新たなジャッキー映画の怒涛の攻勢があるけど、僕らの年代的には盛り上がりも前年に比べて下火になっていったと思う。映画館で観るのも殆ど惰性だったような。。。今思えば、『プロジェクトA』(や『五福星』)が如何に衝撃的ですごい映画だったかと。
あと、スパルタンXといったらアーケード・ゲームと三沢光晴(泣) いずれにしても、すごい邦題だよね。