私的に「名前もイメージもよく目にするが、詳細な中身を知らない .. >(続きを読む)
私的に「名前もイメージもよく目にするが、詳細な中身を知らない作品」のナンバー1であり続けたこの作品、ようやく鑑賞に至ったわけですが、面白い面白くない以前に、展開の訳が分からないという感想しか出てきませんでした。ルイス・キャロルが執筆した小説のシリーズは英語の言葉遊びが多用されているので、その背景を知ってからでないと十分に楽しめないと聞いたことがありました。映画が小説を忠実に再現しているなら、私には早かったということかもしれません。勉強して10年後くらいに再見しましょうか。