まさにジャン・レノとリュック・ベッソンのネームバリューだけで .. >(続きを読む)
まさにジャン・レノとリュック・ベッソンのネームバリューだけでもっている映画。支離滅裂な脚本に凝りすぎて逆に観辛くしている画質。誰がどういう風になっているのか全く分からない銃撃戦(特に銃弾描写要らなさすぎ)終盤もインディ・ジョーンズオチになってるし、薬でパワーアップネタも興ざめ。映画館で観れば後悔間違いなかったと思います。前作はそこそこ楽しめる仕上がりになっていたものの、今回はストーリーが分かりづらく相棒刑事も前作でのヴァンサン・カッセルほどの魅力もなく、ヒロインも同意見。唯一の救いはクリストファー・リーが出でいたことですね。でもその彼の最期も訳分からん感じになってせっかくの出演がぶち壊しになりましたが。観終わってヴァンサンが脚本読んで出演止めたという話も十二分に納得しました。最後にあの予告編、「レオンの衝撃再び!」ってウソ書いちゃイカンよ。どこg(以下略)