ここで言われているほど、ひどい内容ではない。
まず、き .. >(続きを読む)
ここで言われているほど、ひどい内容ではない。
まず、きちんとホラーエンターティメントとして、それなりに丁寧に作ってある事に好感が持てる。手間を掛けるところは掛けているし、ストーリー展開にも緩急があって、退屈する部分も少ない。
この作品を「おバカホラー」と捉える人がいるみたいだけど、「現実と夢の境界が曖昧になる」という恐怖は正統なもの。
一応シリーズとして、「まともな作り方をしてある」最後の続編。さすがに、これ以降は、ちょっと…。