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まあ、ドロボーエンターティメント(?)映画としてはギリギリ及第点はあるんじゃないかなと。近年のルパン三世のテレビ映画シリーズのショボさに比べたら、こっちの方がまだマシ。
この手のドロボー映画に付き物の荒唐無稽さやご都合主義は許容範囲だし、展開のテンポの良さと、盗み出す際の適度なドキドキ感で何とかカバー出来ている。
レーザーをエロいケツで避けるというのもアリ。同じ避けるにしても、某「オーシャンズ12」みたいに、むさ苦しいオッサンのカポエラを見せられるよりは女のケツを見せられた方が良い。
ラストもちょっとしたドンデン返しに加え、変にシリアスにせず、単純にハッピーエンドで終わるというのも良し。ケツに+1点。