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<ネタバレ>ヒーターのネジを緩める黒服の犯人がジーパンと茶色の靴を履いているシーンの次に、ジーンズを履いているバンデラスのシーンと続く程度の犯人隠しの迷彩は同じ二重人格ものの「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 」に比べると、許容範囲でしょう。射撃や雪のシーンでは犯人もきちんとジーパンと靴をはいているし。ところどころにヒントの会話もあるし、時々エロティクシーンもあり、「猫が殺されたら二重人格もの」の鉄則で犯人が途中でわかっても、そこそこに楽しめます。