トラボルタファンとしては、ラジー賞といい、表紙の異様さといい .. >(続きを読む)
トラボルタファンとしては、ラジー賞といい、表紙の異様さといい、ここでの皆さんの酷評といい…でずーっと観るのをためらってたのだけ
ど、先日泊まったホテルでたまたまこの作品が…!勇気を出して見る決意を固めたものの、テレビと放送の枠のサイズが合わず、字幕の上段しか映らない。普通なら怒りたくなるとこだけど、ワイドサイズで大迫力なトラ達の姿と半分の字幕でもう十分だった。一般にはダメでもファンにはイケそうなら改めてレンタル…という当初の考えも即行吹っ飛んだ。…だけどこういうお茶目な失敗をするトラちゃんが、ますます愛しく思えてくるという効果(?)もあり、そっと胸にしまっときたい作品のひとつとなった。まさに“ある意味貴重”。