「泥棒野郎」とか「バナナ」とかこの辺のウディ・アレンものはバ .. >(続きを読む)
「泥棒野郎」とか「バナナ」とかこの辺のウディ・アレンものはバカバカしくてかなり好きです。意に反して冷凍睡眠するハメになったウディが、未来の科学者から20世紀の「遺跡」の説明を求められるシーンが笑えます。雑誌の「プレイボーイ」にも意味深長な解釈がなされていたりして、振り返って現代に置き換えてみるとドキッとします。他の作品もそうですが、ウディ・アレンのコメディはまず一度吹き替えで見てから字幕を見ることをお勧めします。字幕だけだと訳がはしょりすぎてて、ワケわからない事が多いです。