原作は記者ウェルズ・シリーズで有名なキース・ピーターソンがア .. >(続きを読む)
原作は記者ウェルズ・シリーズで有名なキース・ピーターソンがアンドリュー・クラバン名義で書いた「真夜中の死線」。原作も展開がちょっと強引なんだけど、すんごく面白い!イースト・ウッドが映画にしたがる気持ちは良く分かる。けど、自分で主人公やっちゃだめでしょ~。下司だけどバリバリのジャーナリスト役なんて、枯れてちゃって脂っ気のないイースト・ウッドじゃムリがある。近年彼が手がけたミステリー映画の原作は私も好きな作品ばかりだけど、どれも同じ過ちを犯している気がするなぁ。(【Soze】さんも言っておられるが)いい加減気付こうよー。