ジェームズ・ウッズとクリント・イーストウッドのやり取りの妙、 .. >(続きを読む)[良:1票]
ジェームズ・ウッズとクリント・イーストウッドのやり取りの妙、同僚や家族とのやり取りも、何気ないけど味がある。
それに対比させて死刑囚の恐怖とその家族の悲哀。
死刑囚と記者が偶然からたった12時間ほどの関係をもち、事が解決した後また別の人生を歩んでいく。
街で一瞬目が合い、ちょっと手を上げてお互い去っていく。この演出は正解だと思う。
死刑囚と記者がその後家族ぐるみの交流を・・なんて臭い展開になってたらこんなに評価しない。
全体通して抑制が効いていてベタベタしていないのが良い。
ちと誉めすぎかな。クリントファンなんで失礼。[良:1票]