二人目を出産して間も無いユマ・サ-マンが何故このような血みど .. >(続きを読む)
二人目を出産して間も無いユマ・サ-マンが何故このような血みどろ映画に出演したのか、(彼女に愛想を尽かされたと言われている)イーサン・ホークファンの私は、感慨深い気持ちで見てしまった。一筋縄でいかない女を妻にするには、それなりの根性と懐の深さが必要って事ね、きっと。誰かを殺さなければすまないほど強い愛情の存在を、彼女は表現したかったのかも。「やくざなんかになっちゃいけません!」って、男の子のお尻をペンペンしていたものね。さすがは母。思ったほど手飛び足飛び首飛びは気持ち悪く無かった。しかしながら選曲はベタすぎ。そして特筆すべきは栗山千明の眼力。