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ケイティーの生き方、戦う事は尊敬すべき点であったがパートナーでは有り得なかった。それが解っていながら彼女の親友でとか泣き落としや尊ぶ点を受け入れ続け、子供まで生んでしまった。ケイティーの「遊びにきて、2人で」をハベルがきっぱり断ったラストはすっきりした感じだった。反共・赤狩りへの反対運動にそんなに傾倒してない様にも見えるし、簡単に言えば性格の不一致、階級と育ちの違い。社会派メロドラマ。ロバート・レッドフォードのクールさは別にして、ケイティー役をちょっと考えて欲しかった。性格がきつい上バーブラ・ストライサンドのルックスではどうしてもキャラクター以上の個人的主観が入ってしまう。