あまり受けが良くないようですが、私的にはナイスキャスキャステ .. >(続きを読む)
あまり受けが良くないようですが、私的にはナイスキャスキャスティングの肩の力を抜いて楽しめる大好きな映画の一つです。ストーリーは特に凝った造りではないと思いますが、台詞のやり取りにテンポがあって、なかなか助けてくれないモーガン・フリーマンについ突っ込みを入れたくなったり、アラン・リックマン扮するノッティンガム公もちょっと間が抜けてて、悪いやつなんだけど憎めないんあたりがポイントですね。リアリティーやメッセージ性のある映画もいいと思いますが、映画じゃないとありえないハッピーなシチュエーションをハッピーに描いているこの作品はある意味映画の王道を行っていると思います。