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<ネタバレ>格闘シーンが少ない代わりに、スタントによる大掛かりなアクションシーンが多数あります。幼稚さゆえの残虐性にとり憑かれている、ゲーム脳な犯人達が登場しますが、この犯人達による「チャン警部いじめ」がハンパないです。あれだけ主役をいじめる映画はそうそう無いんじゃないでしょうかw LEGOのおもちゃ広場で対決するシーンは、犯人達がいかに子供なのかが象徴されているかのようです。対照的に、ホーイーのやさしさがとても心地よく、チャン警部からのプロポーズのシーンでは見ている自分も嬉しくなってしまい、泣けました。ハイレベルなエンターテイメントです。