この映画に悪い人は誰も居ない。
でも少女に辛くのしかかる現 .. >(続きを読む)
この映画に悪い人は誰も居ない。
でも少女に辛くのしかかる現実。この子、よく耐えてると思う。子供なのに。
自分も頑張らなきゃだめだな、なんて勝手に元気付けられた。
葬儀屋と無垢な少女の対比がお見事。
主役のベーダのおちゃめっぷりな性格は、世の女性が羨望する"少女像"。
天真爛漫、無邪気、意地悪、見た目可愛い、実は優しい子、みたいな。
想像してなかった展開に涙。
悪い人は誰も居ない、のに涙。
健気なベーダを見ていたら、悲壮感が残りました。