いつもどことなく繊細で、夢みたいに儚くて、それでいて少しほろ .. >(続きを読む)
いつもどことなく繊細で、夢みたいに儚くて、それでいて少しほろ苦いティム・ワールド。そんなティム・バートンの作り出す幻想的な世界が昔から大好きで、今回もどんなカンジなのかな~♪とわくわくしながら行ったら、もう予想以上でした!途中も何度か泣いたシーンはありますが、ラスト10分は一緒に行った友人と大号泣でした…。出てくる人物一人一人が親しみやすく、場面一つ一つが意味を持っている。もうどんな賞賛の言葉を並べたてても、この作品の価値には及びません。「君が大きすぎるんじゃない、この町が小さすぎるんだ。」もう大好きです、この映画。ティム・バートン最高!!