2003年の劇場公開から何度観たか分からないけれど、再度この .. >(続きを読む)
2003年の劇場公開から何度観たか分からないけれど、再度この映画を観直して思うことは、やっぱり自分は「踊る大捜査線」が好きだということ。
1997年のテレビシリーズから夢中になり、二つの映画作品にも大満足をした。
そして、個人的には歴史的大駄作と断じてあまりあった「容疑者 室井慎次」や「3」を観て、絶望に近い落胆を経験しても尚、この映画を観るとやっぱり“彼ら”に会いたくなる。
映画として素晴らしい作品だとは言わない。けれど、何度でも観て、何度でも興奮して、何度でも泣く。
自分にとっては、この世界観で繰り広げられるキャラクター達の“チーム感”が、「特別」と言えるくらい好きなんだろうと思う。