最近ディープスロートの正体が明らかになったため,旬の映画と .. >(続きを読む)
最近ディープスロートの正体が明らかになったため,旬の映画と言うことで見てみました。一般に海外政治モノは若干の前提知識がなければ消化不良になりがちですが,この映画はウォーターゲート事件についてテレビや学校で知れる程度の常識があれば十分ニヤリとできる内容だと思います。また,海外政治モノのもう一つの特徴として,雰囲気や台詞が,リベラルまたは保守かのどちらかに偏りがちになるのですが,この点でもバランスが取れていて無駄にイライラすることもありません。主役の女の子二人も可愛いので,おすすめです。