観た映画の本数に差こそあれ、ここのレビューに書き込む人っての .. >(続きを読む)
観た映画の本数に差こそあれ、ここのレビューに書き込む人ってのはかなりの映画好きだと思う。そんで、かなりの映画好きの人には、遅かれ早かれお気に入りの俳優というものができる。それが私にとってはこのロビン・ウィリアムズだった。お気に入りの俳優ができたらどうするかっていうと、その俳優の出演作品を片っ端から観ていく作業に取りかかる。そうなるともう忍耐力が必要になってくる。明らかにつまんねえだろうと思う作品でも観なければいけないのである。この映画も『あれ、この映画はやばそうだな。』ってな雰囲気がかなりあった。案の定。予想通り。CG映画。『どう?ぼく一生懸命CG作ったでしょ♪』という監督の声が聞こえてきそうである。ロビン・ウィリアムズは好きだけど、これは許せない。『獅子は子を崖から落とす』ってな格言通り、この映画にはあえて2点。這い上がってこい、ロビン・ウィリアムズ!ああ、いいよ。監督は落ちたまんまで。