相変わらず暗くて地味~な映画を作りますね、この監督は。でも何 .. >(続きを読む)
相変わらず暗くて地味~な映画を作りますね、この監督は。でも何か仕掛けがあるはずだというのだけを楽しみに、何となく最後まで見てしまうという、シャマランの専売特許のご多分に漏れない作品ではありました。それにしても、ストーリーのスケールがあまりにも小さすぎた(笑)。今どき、こんなオチくらい、深夜とかにやっている日本のTV局製作の安物ドラマでもざらにありますよ。まあでも、ルシアスとアイヴィーのドラマの描き方はそれなりに観るものがありました。途中、語らざるべき者が実は火に弱く、ルシアスに木の棒か何かで撃退される展開にでもなるんじゃないかと、真剣に不安になりましたので…。