途中まで戦争映画だってことを完全に忘れていました。前半は完全 .. >(続きを読む)
途中まで戦争映画だってことを完全に忘れていました。前半は完全にラブコメディで、イタリア人ってポジティブだなぁなんて感心して見ていたら、突如強制収容のシーンに。ここから先はきちんと戦争映画になりますが、それでも何処となくコメディの雰囲気が漂っています。それにしても収容所の強制労働を最後までゲームだとして騙し通してしまった父グイドは凄い。息子ジョズエが戦車に乗せてもらって街に戻るとき、父が殺されたという事実に果たして気付いていたんだろうか?それを思うと非常に切なくなりました。