「天才詐欺師を追い詰めるFBI捜査官。勝つのはどっち?」って .. >(続きを読む)
「天才詐欺師を追い詰めるFBI捜査官。勝つのはどっち?」ってキャッチフレーズは、映画の冒頭で、現在の様子を見せられて一気に打ち砕かれました。それが悪いというのではないけれど、それに見合う中身はあまりなかったような・・。
サギの手口の見せ方がチャチくて、本当にこんな事があったの?と疑問。ラストも、特に爽快感も、充実感もなく、「はぁ、」って感じで終わってしまいました。
ディカプリオの父親役のクリストファー・ウォーケンがいい味を出していました。渋い!