<ネタバレ>エンターティメント要素、メッセージ性、アクション要素、色々な .. >(続きを読む)
<ネタバレ>エンターティメント要素、メッセージ性、アクション要素、色々な要素がうまく含まれていてドラえもん劇場作品の中では1番好きです。久しぶりに見ましたが、結構、侵略攻撃の悲惨な町並み描写、リルルのヌード、ビル倒壊シーンなどなど、TV版ドラえもんと比べると全く別物のテンションだった事に驚き。それだけに子供の頃みた印象が強くて、とにかく怖かった印象と、のび太達の大戦闘にワクワクした気分を思い出しました。あんなにツンツンしていたリルルが、自らの命を捨てて、地球を救う自己犠牲には感動。究極のデレですな。その後の、しずかちゃん号泣の熱演にも喝采を贈りました。