駄作中の駄作。映画を使って何かのメッセージを伝えたいのなら、 .. >(続きを読む)
駄作中の駄作。映画を使って何かのメッセージを伝えたいのなら、主人公の視点で物語を描けばよい。あるいはアクション性を重視して、スプラッター映画にするのもひとつの手だろう。だが、この映画は最後まで一体何がしたかったのか理解できない作品だった。時々挿入されるテロップや回想シーンも、唐突すぎてうっとうしい。中学生以下は鑑賞禁止のようだが、中学生以下の子供が暇つぶしに観るのに最適の作品である。このような話題性だけで売れた作品の続編を作る精神がよくわからない。