EP1で期待を裏切られて、いやいやまあいいじゃない、と余裕ぶ .. >(続きを読む)[良:1票]
EP1で期待を裏切られて、いやいやまあいいじゃない、と余裕ぶっこいたらEP2は
繰り返し見れば見るほど酷さがにじみ出て、これはもう別物と思うことにしようと
思ってました。のであまり期待せずに見ましたら結構面白かったですね。1,2で
消えうせたかのように見えたSWシリーズの魅力である”魅力的なキャラクター”
そして”印象に残るセリフ”が結構蘇って来てうれしい。1でのクソガキ、2での
わがまま青年アナキンは(ヘイデンは大根役者なのかと誤解しそうになった)、
今回心の葛藤もある程度説得力を持ち、ルックスも危険な感じで格好良くなった。
前半のドゥークー伯爵との決闘シーンはEP6のラストの伏線となるように作られ、
ようやくこのシリーズの意図が見えました。アナキンが犯した過ちを同じような
状況でルークは乗り越えていくのか、という形で見ればよいわけですね。
イワンの悲痛な叫びは結構心に響くし、予想通りのラストシーンも良いのでは?
結局DVD全部買ってあるけど、どうせ特典付きのすげえBOXセットが発売
されるんだろうなあ。[良:1票]