これほど緊張感のある映画は観たことがない。
緊張しっぱなし .. >(続きを読む)[良:1票]
これほど緊張感のある映画は観たことがない。
緊張しっぱなしなので、観終わった後には疲労感がw
物語は「警察に潜入したマフィアのスパイ」と、「マフィアに潜入した警察のスパイ」というありそうでなかった設定。
話を追うにつれ、それぞれの意思が微妙に変化していき、組織の駒から一人の男として新たな目的に向かっていく。
その転機は二人の共通の心の支えとなっていたロウ警視の死である。
ここから、物語は一気に加速し、衝撃のラストへ一直線である。
キャスティングもハマリすぎてて怖いです。
文句なし。
特にロウ警視役の役者さん・・・演技めちゃうま!!
トニー・レオンとアンディ・ラウはもはや言うまでもないですね。
一応、恋愛も織り交ぜてはあるが、オマケ程度。
これは、男の映画です。
もとい、漢の映画です!![良:1票]