<ネタバレ>“トモダチ”のいないモンスターに、新たに女性の仲間を造ってや .. >(続きを読む)[笑:1票]
<ネタバレ>“トモダチ”のいないモンスターに、新たに女性の仲間を造ってやるというのが大雑把なストーリー。バイオリンを奏でる盲目の老人との心のふれあいによって人間らしさを取り戻していくモンスターの描写や、マッド・サイエンティストが生み出した小人たちの特撮など、見どころはたくさんあります。中でも一番見逃せないのは、エルザ・ランチェスター演じる女性モンスター! 髪の毛がとんでもないことになっちゃってるうえ、「あ~た、原作者じゃなかったの?」と素朴なツッコミも入ります(笑)。ホラー映画のファンはもちろん、コメディやドラマの好きな方にもオススメしたい一本。なお本作は、『アバウト・ア・ボーイ』の主人公ウィル(ヒュー・グラント)が、例年クリスマスになるとレンタル鑑賞している映画です。真の“トモダチ”がいないウィルにとって、特別な作品なだったのかもしれませんね。[笑:1票]