ドリトル先生ありきで脚本や展開は後付けな感じがミエミエなので .. >(続きを読む)
ドリトル先生ありきで脚本や展開は後付けな感じがミエミエなので、82分しか無いのに中だるみしてしまいました。個人的には主軸となる熊のエピソードにさほど面白みを感じず、前回や今回の中盤までのように色々な動物がドタバタと絡んでくる方が面白く感じます。しかし動物たちってあそこまでひねくれた話し方をしているのかな?確かに人間のご都合主義で飼われている動物は不満を抱えているかもしれないけど…。私は動物の声が聞こえなくて幸せかもしれないです。確かにエディ・マーフィは当たり役ですが、続編作る必要は無かったかも…。 面白かったのは吹き替え。檻の中の動物が「やぁクラリス」とか「羊たちの沈黙」のレクターのセリフを言ってみたり「フォースを使え」とかは「スターウォーズ」だったり、そういう本編に関係無い部分を評価して5点です。