96年当時のCGとしては最高峰でしょう。しかもILM。笑った .. >(続きを読む)
96年当時のCGとしては最高峰でしょう。しかもILM。笑ったり困った表情をしたりと俳優並の演技を、これ以前のフィル・ティペットのモンスターでも見たことがありませんでした。そのうち石原裕次郎や渥美清が全盛期の姿でスクリーンに甦れば、今のSFやモンスター映画もお粗末にみえるのでは?内容も結構楽しめました。サムライ魂を持った騎士とドラゴンの確執、友情、別れ...。いつのまにやらショーン・コネリーがドラゴンに変身したら、きっとドレイコになると思ってしまいました。