<ネタバレ>あかん、感動や!
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<ネタバレ>あかん、感動や!
なんでこの映画はこんなに熱くなるんやろう。
「二つの塔」のほうはめっちゃギムリ(ジョン・リス=デイヴィス)がかわいく描写されてて、最後の戦いの場面でも城壁まで背が届かなくて城壁の向こうがどうなってるか聞いてるところがコミカルでほほえましいっすね。ほほえましいと言えば、ゴラム(スミーゴル?)が魚を取ろうと頑張ってるシーンなんかもよかったですね。最後で意味深なこと言ってましたが。おかげで最終作が楽しみだ☆
でもめっちゃかっこいいところもあって、アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)と一緒に、オークが城門を破ろうとしてるところに飛び込んだシーンはもう言葉では言い表せんかっこよさだった!!
それに、最後のHelm's Deepでの戦いから終わりまでの展開は本当に良かった。アラゴルン達だけでなく、エント族たちがサルマンを倒すために動き出したシーンなんか、「ああ、やっぱやってくれるんや。」と安心しました。
やばいなあ、この映画観た後で他の映画に感動できるんやろうかおれは・・・(苦笑)。