うーん……。エド・マロー、カッコいいんですよ。それだけでもい .. >(続きを読む)
うーん……。エド・マロー、カッコいいんですよ。それだけでもいいんですけどね。
ただ、「実話ですから」と言ってしまえばそれまでのアッサリとした幕引き(せめてその後の補足はあっていいのでは?)と、テレビの娯楽的な在り方云々を、娯楽の一種であるはずの映画に“わざわざ”言わせていること。エンディング付近のこの二点にどうも違和感があるんです。7点は堅いと中間は感じていましたが、この違和感のみで私は厳し目に5点とします。
繰り返しますが、「実話ですから」と言われてしまえば、それまでなんですけどね。