ショーシャンクの空に 1994年 [米]の趣味：洋画さんのクチコミ・感想

<ネタバレ>強姦や冤罪等重苦しい状況の中、ティム・ロビンスが根気よく希望を持って生きる姿を好演しており、ランキング上位なのも納得がいく作品でした。また、脱獄前夜からのどんでん返しには気持ち良く騙されました。個人的には希望を持たないようにしていたモーガン・フリーマンが、生きる希望を持ち、ティムに会いに行くシーンに心打たれました。