完成度としてのひとつの到達点。 オリンピックで言う、ウルトラ .. >(続きを読む)
完成度としてのひとつの到達点。 オリンピックで言う、ウルトラCで綺麗に着地も決めた文句なしの10点満点だ。 この作品を超えるには、ウルトラD級E級の離れ業を綺麗に決めるしかない。 もうあれから25年もたっている、オリンピックもウルトラCでは通用しない。 当の宮崎氏も高難度「モノノケ」や「ウルトラ千」にチャレンジして結果を出している。 そろそろウルトラD級の「ルパン」も出ていい頃だと思う。 それにはまず、ルパンの声優を変えることが最低条件だろう。 「よーくできたねがんばったね」という幼稚園のおゆうぎレベルの「ルパン」ならもう作らなくてよし。