確かに、最悪と呼べる映画です・・・。でも、敢えて、良い点を上 .. >(続きを読む)
確かに、最悪と呼べる映画です・・・。でも、敢えて、良い点を上げるなら、学習マシンに出てきた宇宙人が、物悲しい表情で、征服された民族の悲哀を感じられ、どう見てもバカの集まりにしか見えないサイクロ人が、極悪非道の宇宙人であることを認識でき、そのためか、地球人の反撃作戦は盛り上がってきましたし、また、反乱の成功にカタルシスを感じました。まあ、この「言語助手奴隷」と呼ばれている宇宙人の存在が辛うじて、その後の反乱劇をなんとか、盛り上げているので、5点位はやっても良いと思う・・・。