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相変わらず長い! マイケル・ベイってのはホント無駄に長い映画ばかりだな。
いや、そんなことより。このシリーズ、特に今回気になったのは、特撮のための特撮映画になってること。
本来、特撮やCGってのは、映画によりリアリティを与え、スムーズに見せるための技術だったはず。ところがこの映画では、ロボットのCGを見せるための映画になっちゃってて、ストーリー部分はそのオマケとして有って無いようなものでしかない。しかも、そのCG特撮も1作めでもう判っちゃってるワケで。それでこの2時間半の長尺はかなりツラい。これでは5点の『ビデオでも良い感じ』と言うよりは、いつでも止められて、暇な時に分けて観られるビデオ(DVD)じゃなきゃシンドい。