また違った切り口での『ヴァンパイアの悲哀』を見せてくれると、 .. >(続きを読む)
また違った切り口での『ヴァンパイアの悲哀』を見せてくれると、大きな期待をしてしまったツケが此処まで大きいとは…夢にも思わなんだ。気が付けば、アクロバティックなヴァンパイアに品を感じることなく、歌に魅力を感じることなく、出演陣に感情移入も出来ず、ただただ、101分をボケーッと過ごした。ヘンテコ衣装のアリーヤに「可愛いかも…(もう、バカバカ!)」なんて思ったり、唯一キャラクターとしてマリウスに魅力を感じたが、それだけだった。