金子監督ということで、いたる所がガメラガメラしてます。チョイ .. >(続きを読む)
金子監督ということで、いたる所がガメラガメラしてます。チョイ役陣に思わずニンマリですし、オープニングタイトルもすぐに大谷さんの作曲だと分かりました。ストーリーは割と薄いけれど、凄いのはCGによる火の迫力。「水とか火とかってのは、CGで描くのは難しい」と聞いていましたが、この作品を見ると「技術はここまで来たかぁ…」と感心してしまいます。自分は、悪人が燃やされても「恐い」と思うより、そんなところで感心しきりでした。あと後半は、大爆発に次ぐ大爆発の連続で、下手なハリウッドアクションよりよっぽど迫力があります(この作品にそれが必要かどうかという議論は別として)。ところで、自分はこの作品の桃井かおりを見て初めて、モスバーガーでケチャップ(マヨだっけ?)を貰えるんだということを学びました。最後に声を大にして言いたいことは、「長澤まさみ可愛すぎ」