全編腹を抱えて笑い通し…ということはないけれど、苦笑・失笑・ .. >(続きを読む)[良:1票]
全編腹を抱えて笑い通し…ということはないけれど、苦笑・失笑・軽笑いの連続攻撃の後に、「ブッ」と爆笑してしまうようなクリーンヒットが時々やってくる、その感じがたまらなく好き。「この程度か」と油断して牛乳とか飲んでいると危険。とにかく、ありとあらゆるタイプの笑いで責められるので、必ずどこかにはまってしまう。ピッチャーを凝視していると、突然レフトがナックルを投げてくるようなノリが大好き。もう「1分1秒も無駄にしないでギャグを詰め込んでやる!」っていう製作側の姿勢が嬉しい限りで、私のような、この手のアメリカギャグ映画好きにはたまらない一本。[良:1票]