この手の作品を見るたびに、書き手のもの書きとしての「筆力」が .. >(続きを読む)
この手の作品を見るたびに、書き手のもの書きとしての「筆力」が落ちているなと感じます。あまりにもステレオタイプの描き方で、それも必ずお上批判、新聞社に場所を変えただけで似たような作品をいくつも今までに見た。一記者の死に対してあそこまで冷静でいられるのか?それとスクープをうたなかったあたりで見ていて完全に萎えました。それにしても長い長い作品です。題名とかけているのだろうけど、山登りのシーンはすべてカットして1時間半くらいのスピード感ある作品にしたほうが良かったのでは?