<ネタバレ>元・軍属の殺し屋扮するボディーガードの復讐劇。
ボディーガ .. >(続きを読む)[良:1票]
<ネタバレ>元・軍属の殺し屋扮するボディーガードの復讐劇。
ボディーガードする娘との交流を描いた前半部分は一時間近くと結構長い。
が、大したエピソードは無い、クリーシーの過去の掘り下げなども無い。
ウォーケンが「死の芸術家」「戦争だぞ」といったセリフを口にするので、
D・ワシントンが一人で組織を壊滅させちゃうんだな、と普通は考えるだろう。
一人一人、拷問を行っていき敵を追い詰めるので期待も高まる・・。
しかし、そんなことはなかった。ラストも自爆するかと思いきやそんなことも無く。
全員無事のハッピーエンドにしちゃえば、と思うほどに中途半端。
オマケにボディーガードできてないのに邦題はボディーガード。
とにかく長い、退屈。ダコタ・ファニングは純粋に可愛いと思えるが、
今回歯の抜け変わりの時期だったらしく個人的にキツかった。
ウォーケンさんの出番が少ないのも個人的に減点対象。[良:1票]