<ネタバレ>レイチェル(ナオミ・ワッツ)が井戸を上るシーン。
上り始め .. >(続きを読む)
<ネタバレ>レイチェル(ナオミ・ワッツ)が井戸を上るシーン。
上り始めの腰つきとお尻のラインと言ったらもう(略。
脱線しましたスミマセン、でもあれが本作品のベストショットだと思います。
内容ですがもはや原形を留めてません、シンプルなホラー映画。
サマラ(貞子)が井戸を駆け上がるシーンなんて、あれじゃクリーチャーだよ。
水が大きく絡むという設定、「仄暗い水の底から」を思い出しますね。
母性愛も入ってますし、「またか」といった感じでした。
鹿のシーンやトイレの便器が次々に壊れて使用不可といったシーンはギャグ全開。
1に続いて、作品に出てきた男性キャストは無駄死にもいいところです。
ここまで崩すならマックスをくっつけてハッピーエンドでも良い流れ。
シングルマザーの勝利にこだわる必要性があったのか甚だ疑問。