旅の風景やそれにマッチした音楽、雰囲気はよくとても気に入った .. >(続きを読む)
旅の風景やそれにマッチした音楽、雰囲気はよくとても気に入った。
しかし、妙に話を出し渋るウルフの態度がミスリードを誘う。
姉の遺言があったとはいえ、コレもどうかと思ったが。
変な空気を出しまくっていただけに。
ウルフは結局手を出しちゃうし、流れとしてどうかなと思う。
言いたい事がよくわからない、得た物が無い。
何故?が残ったまま。
二人が見る姉の虚像も思わせぶりなだけで特に物語に深く関わっていない。
姉に振り回されただけの作品でした。