ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。
自己犠牲により死刑廃 .. >(続きを読む)
ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。
自己犠牲により死刑廃止を訴える計画。
そして、インタビューするための契約金50万ドルの行方。
3人(4人か?)の綿密に練られた計画、
結果は見ての通り。各々の望みは成就されたわけだ。
しかし、どうにも釈然としない。
ケイトウィンスレットの泣き顔が美しくないのもある。
テーマは重く鑑賞後の余韻も深い。
しかし、どうにもやり口が過激でそれで良かったのか・・?と思わざるをえない。
作品自体の完成度は高く見応えがあるけれど。