マリオ・バーヴァには悪いが、やっぱり、LISA AND TH .. >(続きを読む)
マリオ・バーヴァには悪いが、やっぱり、LISA AND THE DEVILに比べると、はるかにこっちが映画になっている。本作の意図がようやくこっちを見て分かったくらいだ。◆ところで、悪魔つきとかエクソシシムというよりも、日本的悪霊の話なので日本人的には納得できるのだが、こんなもんで西欧圏の人たちは納得できるんだろうか。それから、split personalityを字幕で「精神分裂」と訳すのは完全に誤訳だな(解離性人格が正しい)