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チャールズ・ロートンのハリウッド初出演作ということで鑑賞。
ボリス・カーロフ、メルヴィン・ダグラス、レイモンド・マッセイ、グロリア・スチュアートの豪華キャストが嬉しい。
オールド・ダーク・ハウスものの先駆けと呼べる内容で、名撮影監督による屋敷が醸し出すおどろおどろしさに胃痛が。
登場を待ちわびたロートンは意外にも胃薬とも言える存在でした。
ただの泥酔者だったカーロフには見た目以上の恐ろしさが無かったのが残念。
代わって長男サウルの身震いする顔芸が忘れ難いものがあります。
掘出物の良作。