敬愛するジーナ・ローランズ目当ての鑑賞。重要な役どころであり .. >(続きを読む)
敬愛するジーナ・ローランズ目当ての鑑賞。重要な役どころでありながら持ち味の静かな迫力が今一つ感じられなくとても歯痒いところで、脚本の拙さにもよるのでしょう。妙に入り組んだ?部分が多々あり、停止して戻して考えての繰り返しで(DVDの利点)くたびれました。シナトラのやさぐれ探偵振りはイキっているは言い過ぎとしても何かこう軽い感じが否めず、もう一人のお目当てリチャード・コンテも味わいに欠ける姿で、総じて興に乗りきれない残念な作品です。