どうも今年は人生観が変わるんじゃないか、と思うような内容的に .. >(続きを読む)
どうも今年は人生観が変わるんじゃないか、と思うような内容的に濃い作品が少ないようで・・・「シカゴ」も楽しめる作品としては非常に完成度が高いと思いますが、だから何なんだ感は否定できません。
でもキャサリン・ゼタ・ジョーンズの毒気たっぷりな美女ぶりは観ていて飽きませんし、レネー・ゼルヴィガーのバカっぷりも楽しかったです。元の舞台を観たわけではないので何とも言えないですが、こういう本格的なミュージカルもたまには良いんではないでしょうか。曲も良かったですし、「どうだった?」と訊かれれば「面白かった」と答えるでしょうね。